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クローン病 私について

『クローン病発症』なぜ難病は治らないのだろう。

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こんにちは!

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

前回は、何故クローン病になったのだろう?というお話をしました。

今回は、では何故クローン病は難病だと言われているのか?

についてお話したいと思います。

クローン病に限らず、難病とよばれる病気の人達にはみんな当てはまることなのだろうけれど・・・・。

以前、通っていたとある整体院の院長が一人の患者さんに言っていた。

「○○さんはまだ病気でいたい。と思っているんだよね。」

と・・・。

「は?」

そばで聞いていた 私は、 その時思った。

「この院長何言ってんの?」

と思った。

言われた患者さんも

「は?」

みたいな感じだった。

それが今はとても良く分かる。

難病と言われる病気の人は、難病の自分に酔っているのだ。

これは悪い意味ではない。

難病でいることが心地よくて難病でなくなってしまうことが不安なのだ。

私は、16歳でクローン病を発症していま現在46歳だ。

歳を重ねると、だれもが今までのように無理が効かなくなってくる。と思っている。

歳をとると、少なからず身体にガタが来ると自然と思い込んでしまっているから、当然そのようになり、色んな病気に罹るようになる。

46歳にもなると、クローン病なんです。と言ったところで誰も不思議がらない。

その年齢になれば、大抵何かしら病気があっても不思議じゃないから。

若い時に発症するから、可哀想だ。と言われるのだ。

「こんなに若くて将来色々な楽しい事が待ち受けているのに・・・。」

と周りから思われる。

それが心地よくて病気のままでいたくなる。

36歳で再発した時、山の手メディカルセンターで久しぶりに高添先生に診てもらった。

血液検査の結果も悪く、長く炎症が続いている状態で大腸造影や小腸造影の結果も以前画像をUPした時のようなカリフラワー状態。

「こんなに状態が悪かったら、過去の経験からすれば入院だよね。」

と思っていた。

しかし、高添先生の口からは入院の一言は出てこなかった。

10代や20代なら、何言っても無理してしまう傾向にあるから無理やりでも休ませるために入院させるけれど、36歳にもなったら自分で判断できるよね。

と言いたかったのだ。と今なら分かる。

「手術するのも、しないのもりくちゃん次第。」

と高添先生は言う。

その時

「あ、この先生はもうだめだ。私とは合わない。」

と思った。

私を受入れてもらえなかった。と思ってしまったのだ。

高添先生に受け入れてもらえなかった事が辛くて、悔しくてそんな自分を正当化するために

「高添先生とは合わない。」

と自分の頭を軌道修正した。

そして、他の医師に罹るようになった。

私達は愛が足りていないから、人から構ってほしい。と思うのだ。

ハートのバルーン二個寄り添う

何故、愛が足りないかと言ったら我慢しているからなのだ。

周りの人が、手を貸してあげたくても大丈夫なふりをしたり、一人でも平気なふりをする。

そうすると周りの人は「あの人は一人でも大丈夫。」と思ってしまう。

大丈夫なわけないし、一人で平気なわけがない。

我慢しないことを良しとして、「助けて。」と言ったり、「淋しい。」と言えば人は必ず助けてくれる。

だって、「人間は誰かの役に立ちたい。」といつも思っているから。

自分の中で良くないと勝手に決めたルールを手放してしまうことでどれだけ人生が楽しく生きられるか。

私は今こうしてパソコンに入力しているだけでなぜだか涙が溢れてくる。

自分の感情を外に吐き出すことはとても気持ちがいい。

考えなくてもどんどん書きたいことが溢れてくる。

沢山溢れてくるのでノートだとスピードが追い付かない。

長年患った難病が治るには時間がかかることを受け入れる。

人はついつい結果を早く出したくて焦ってしまう。

そんな時は矛盾しているようだけれども、パソコンを入力する手もゆっくり呼吸するように動かしてみる。

ゆっくりした動作をすると焦りが消えていく。

それは周りにも伝染する。

自分の身体をいい状態に持っていってあげようと努力してくれている医師や優しい声をかけてくれる看護師さん、部屋をいつも綺麗にしてくれる清掃の方、見舞いに来てくれる身内の人や友人。

klimkinによるPixabayからの画像

みんな自分のために一生懸命になってくれる。

元気になったらその人たちにもお返ししたくなる。

その幸せループが永遠に続く。

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