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クローン病 私について

『クローン病発症』痩せるとハイテンションになる不思議

投稿日:

こんにちは!

毎日同じテンションの人っているのでしょうか。

私は定期的に自分でも不思議に思うほど、ハイテンションになる時がやって来る。

それは1日で終わるような短い期間だったり、何ヶ月も続いたりと色々だ。

調子のいい時は、

「何でもできるんじゃないか?」

と興奮する。

けれども、熱が冷めると

「何だったんだ!あれは…。」

と調子に乗った自分が恥ずかしく、げんなりする。

ある時期、大量にステロイドを飲んでいたせいもあったのだろう。とんでもなくハイテンションな時期があった。

もちろんクローン病は再燃中で、腹痛もひどく、下痢も頻回で、お尻からは膿が出たり、詰まったりを繰り返していたのにすこぶる元気だった。

しっかり食べているのに体重はどんどん落ちていく。

代謝が亢進し、腸の炎症も酷く、栄養が吸収できなかったのだろう。

痩せていくことが嬉しくて、ハイテンションに拍車がかかった。

普通の精神状態ならば、ある程度体重が落ちれば嬉しい、けれど度を超えると今度は心配になってくる。

それが私の場合、しっかり食べているのにどんどん体重が落ちていくことが嬉しくてもっと痩せたい。もっと痩せたい。と思うようになってしまっていた。

まるで拒食症のような心境だった。

あっという間に10kgほど痩せ、頬はこけ、腰骨がせりだし、手や脚が枯れ枝のようになってきた。

最終的には46kgほどの体重が32kgまで落ちていた。

そんなに痩せたことがなかったから、とにかく嬉しくて脚を出す服ばかりを選んできていた。

私が具合が悪くなるのは大抵冬なので、寒いのだけれど脚を出したくて、無理やりタイツを履いて短パンを履く。

肉がないので椅子に長時間座っている事も出来ないのに、ミニスカートを履く。

具合が悪く、お腹も痛いのに痩せた姿を見せたくて友達に会う。

街に出かける。

すれ違いざまに

「うわっ、あの人の脚気持ち悪い。」

と言われる事もあった。

そしてその時ようやく好きな事が見つかって、やりたい仕事を見つけて将来に胸をときめかせて、医療事務をしながらネイルスクールに通っていた。

仕事が終わった平日の夜間や休診日の木曜日、土曜日にスクールに通い日曜日は彼と遊ぶ。というハードな生活をしていた。

好きな事のためならば、頑張れる。とは言っても具合が悪く、体力もないのに気力だけでよく動けたなぁ。と今は不思議に思う。

働いていたクリニックの院長には

「お前、本当に病気かよ?」

と言われ、一緒に受付をしていた事務の友人からは、

「ノートの字が震えてるよ。」

と言われ、仲良くしていた栄養士の先生からは会った途端に

「拒食症じゃないよね?」

と言われる始末だった。

お尻は瘻孔の出口が塞がってしまって膿が溜まり、ぱんぱんに腫れあがっていた。

皮膚がブヨブヨしていたので

「これは自分で膿が出せるんじゃないか?」

と鏡を見て自分で、爪で皮膚を破って排膿していた。

どす黒い血と膿が大量に出て、熱が下がり一時お尻は軽くなるのだがまた塞がる。という状態を繰り返していた。

それでも、ハイだった自分はまだイケる。と思っていた。


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