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うつ病 クローン病 私について

『クローン病発症』病気は努力して治さなくてもいい。

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こんにちは!

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

6月6日に注腸検査の予約をしています。

前回、注腸検査を受けたのが2013年3月27日。

それから、6年経過している。

通常なら、5年に一回は検査を受けて自分の今の腸の状態を知っておくことは大切なのだろうし、医者はそういう風に薦めてくる。

私もそう思い、あの辛かった検査の苦しみも忘れ、

今クローン病のブログを書いているので、記事のネタになるな。というおごり高ぶった気持ちから3月に検査を予約した。

6月に入り、「そういえば注腸検査予約していたな~。」

と思い、私は本当にこの検査を必要と思い、受けたいと思っているのか自分に聞いてみた。

今、特に下痢以外の症状はなく、なんと絶対に消えないだろうと思っていた仙骨部分にあった瘻孔が消えようとしている。

今までは、塞がったな。という感じだったが最近では消失しようとしている。

気になって仕方なかったお腹の張りもほとんど気にならない。

なのに、検査を受ける必要があるのだろうか?

ないよね。

で、受けることを止めました。

はじめて飲むビクシリア錠も気になっていたけれど、他に飲んで経験した人が記事にしてくれているだろう。

自分が我慢して、我慢して言いたいことも言わず、やりたくないことも我慢してやり続けた結果

クローン病になったことは分かった。

じゃあ、もう我慢せず言いたいことも言おう、やりたくないことは辞めよう。

と決意して、我慢して言わなかったことを 一番旦那さんに 言えるようになった。

私達は車を各自1台づつ持っているのだが、旦那さんは昔のアメ車が好きで古いが故に水に弱く、濡れると故障して面倒だからと自分の車を家の屋根付きの駐車場に停め、私の車は歩いて5分以上かかる屋根なしの駐車場に停めていた。

そう決めた時に、「は?」

と思ったが、私が我慢すれば旦那さんもいい気持ちで円満な夫婦生活が送れる。とグッと我慢して5年が過ぎた。

かさばるトイレットペーパーやティッシュ、重い米を買い出しに行く時も5分以上もかかる駐車場にわざわざ車を取りに行かなければならない。

面倒でそこまで行く気にもならない。

宅配してもらうのは怠けている証拠と思っていたので、折り畳み自転車をこいでスーパーに買い出しに行き、重い米をのせ、ハンドルにトイレットペーパーをぶら下げ、フラフラして帰ってきていた。

自分はSなのか?

と思う。

辛い事を率先してやってしまう。

自分にはそんな価値はないから、頑張らなければ誰も認めてくれない。

自分の中のエゴとの闘い。

一生満たされない。

そして、我慢を止め車を買い替えたタイミングで旦那さんに

「私自分の車、家の駐車場に停めたいんだけど。これからあっちの駐車場(歩いて5分以上かかる駐車場)にJEEPを停めて。」

と言った。

彼は「嘘だろ?お前何言ってんの?頭は正気か?」

というような目で私の事を見ている。

「屋根付きじゃなきゃ駄目なら、どこか屋根付きの駐車場探せばいいじゃん。」

というと、さらに困惑した顔で私の事を見る。

彼も、自分の思っていることを人に伝えてこなかったし、伝える必要がないと思って生きてきたので自分の感情を言葉にするのが苦手だ。

何にも反論してこない。

けれど、顔から感情が溢れ出ている。

「もう決めたから。」

と言い放ち、私は5年間の鬱憤が晴れた。

車が家の駐車場にあるというのは、何という安心感。

近くに見えていると大切にする。

車で出かけることが格段に増えた。

旦那さんだけではない、自分の母親や兄弟も身内だから自分がどんな辛い目にあおうと我慢しなければいけない。と思ってきた。

父親が亡くなってから6年経っても、母に会えば父親の話しかしない。

過去に生き、自分の生きがいもなくなってしまった母は自分が人生を楽しむことをしない。

すると、一緒に住んでいる兄が病気になる。

兄は普段から世の中に対して

「死ね。」とか「生きる資格ない。」

とか暴言を吐き続けてきたので、後縦靭帯骨化症という難病になった。

そして先月、入院して手術を受けた。

47歳の息子の看病を74歳の母がするのだ。

毎日、洗濯した着替えを届け、必要なものはないか?と心配する。

そして、兄は母が心配してくれていることが嬉しいのでもっと心配させなきゃ。と思う。

2人が気づくまで、その繰り返しだ。

難病故に、完治することなく再発を繰り返すのだ。

入院するときに、大変だろうから。と付き添ったのだけれど、2人といるとエネルギーの消耗がすごく、家に帰ると何にもしたくなくなってしまう。

入院するとつける手首のネームタグを取り付ける時、兄が看護師に向かって

「これで、囚人だな。」

などという。

「自分の病気を治してくれる有り難い所なんだよ。」

と思わず言ったのだけれど、

人を変えようとしていること自体、私は偉そうにしている。

そういうことに労力を注ぐと疲れる。

家族なのにものすごく、薄情で思いやりがないな。と思ったけれど母と兄と係わりを持つことを止めた。

家族だから。とか親だから。というのは自分の思い込み。

自分が快適でいることが一番。

父が亡くなって、母一人で可哀想だな。と思い、こまめに連絡をし、一緒にランチや美術展に出かけて親孝行しているつもりになっていたけれど、

それもしたくてしているわけでもない。

会えば、またもうこの世に存在しない父親の話を延々と聞かされる。

うんざりだ。

私が聞きたくない。と言えなかったから。

我慢してきたから。

徐々に少しづつ、我慢を止め感情を吐き出し、溜めることを止めたらお腹の張りがなくなってきた。

身体は、こんなにも正直でこんなにも簡単だ。

自分を知ることは、新しい発見があって嬉しい反面、向き合わなければならない自分の黒い部分も知る事なので辛く感じる時もある。

でも、それを超えると感謝がやってくる。

自分を知ることが出来たのは周りに教えてくれる人がたくさんいたから。

家族や旦那さんに感謝なのだ。

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