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クローン病

『クローン病発症』痔瘻の再発

投稿日:2019年7月5日 更新日:

こんにちは!

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

先週の6月27日、痛みに耐えきれず山の手メディカルを受診しました。

この日の一週間前あたりから、お尻に違和感を感じ始め

「お尻を強く擦りすぎたのかな?」

なんて思っていたら何だか、どうやら肛門周囲膿瘍の感じ。

まさか!

嘘でしょ?

Susan CiprianoによるPixabayからの画像

だって、ここの所ずっと調子が良くて、出来てしまった穴も塞がろうとしていたのに??

完治?

なんて思っていたのに。

27日の朝には、もう寝ていられない状態になり旦那さんに頼んで病院に付き添ってもらった。

内科に行くと、肛門科に行くようにと主治医から指示があり肛門科に行った。

「2、3時間待ちます。」

と言われたので、新宿まで移動してランチを食べNEoManで買い物をし

戻ると、すぐ呼ばれた。

待合室は何時間も真面目に待っている人ばかりで、空間からイライラと不安と恐怖のエネルギーが漂ってくる。

あるおじいさんの話を聞いていたら、

「今日、肛門科の受診だから昨日の夜から一切の水を切っちゃってんだ。」

と看護師に話している。

待っている間にトイレに行きたくなって、その間に診察に呼ばれて順番を飛ばされるのが不安だから。と・・・・。

昔の人は真面目だ。

こうでなければならない。とこうしなければいけない。に縛り付けられている。

診察に呼ばれ、ベットに横になってお尻を出して待っていると、先生が現れ

「クローン病なの?いつから痛いの?酒匂先生に罹っているの?」

と矢継ぎ早に質問をしてくるのだけれど、私は切開される恐怖で全く耳が聞こえない。

触診されると、のけぞる痛み。

私「痛い~、もう、痛いよ~。」

先生「いやさ、痛いって言われてもさ・・・。」

先生「これさ、もう手術したほうがいいよ。」

私「でも、横浜の杉田先生に複雑痔瘻だから手術できない。って言われたんです。」

先生「いや、今見た感じそんなに複雑でもないよ。クローン病になってどれくらい経つの?痔瘻になってからどれくらい経つの?もう、大分たってるからこれ癌になる可能性が高いよ。手術した方がいいって。」

私「手術、日帰りで出来ますか?」

先生「いや、一週間は入院だな。」

先生「局所麻酔打って切開はしたことあるの?」

私「あります。あります。しかもここで岩垂先生に。めちゃめちゃ痛かった!!」

先生「でも、あなた切られるの嫌でしょ?駄目そうなタイプだもの。」

駄目そう?嫌でしょ?

えっ?

切らないの?こんなに腫れてるのに切開しないの?

私の中に?マークがグルグル。

私「そしたら、この痛いのはどうしたらいいんですか?」

先生「もしかしたら効かないかもしれないけど抗生剤飲んでみてよ。一週間位。強いの出すから下痢しゃうかもしれないけど。」

先生「じゃあさ、手術する前にMRI取っておいて。予約するから待っててよ。」

で診察終わり。

は~、切開しなかった。

切るの覚悟で受診して、それしか方法がない。と思っていて怖くて怖くてしかたなかったのに。

何故なのか、以前に比べて痛みにとても敏感になってしまったので痛い事が怖くて仕方ないのだ。

切開しなかった喜びで帰りもお尻は腫れあがっているのに、抗生剤の効果に期待して心はうきうき。

以前は切るしかなかった治療法も、今は患者のストレスを考えての事なのか分からないけれど、切らないという治療法もあるのだ。

仕方がないと諦める人は我慢して、前夜から水を飲まなかったり、待合室で2時間も3時間も真面目に待って付き添いの娘さんがおばあさんに

「色んなとこ触んないで、スクロールしてよ!!」

と怒鳴り散らしたりしてしまう。

80代の人にスクロールと言って伝わるのだろうか?

その日から、期待して抗生剤を飲み始めたが痛みが引くどころか下痢もしない。

3日間、ほぼ横になって過ごした。

痛み止めを飲み、お尻を洗いふやけて自壊しないかと何度も シャワーを浴びた。

爪で皮膚を引きちぎろうと2、3回試したけれど、呼吸が早くなって怖くて怖くて出来ず、結局表皮しか破けず血が出ただけだった。

熱も上がってきたが、以前の39℃のような高熱にはならず37.5℃辺りで止まっていた。

3日目には、痛みが酷くなってくる恐怖とストレスで泣いていた。

「なぜ、こんな辛い目にあうのか?」

何回も自問自答した。

自分らしく自分の人生を生き、好きな事をして暮らし、今までしてきた我慢や努力などを手放し、人に頼り、施しを受けたなら感謝し、笑顔を心がけるようになって、自分が何で病気になったのか、なぜ辛い事が起こるのか分かるようになった。

ポジティブに生き、活発にすごしていたのに何だか負のエネルギーに巻き込まれてしまった。

どうして、何がいけなかったのか。

最近私は自分で気付かぬうちに、否定的な言葉をよく発するようになっていた。

すると、当然のように接客で忘れられたり、待たされたり、時間がかかったりという事が連発するようになった。

人混みがあり、あまり衛生的ではないところに行ったときは喫茶店の中でものすごく気持ち悪くなり、旦那さんをおいて外に飛び出した。

ここで吐いてしまうんではないか?という恐怖に襲われながらフラフラ何とかトイレに辿り着き、体内のものをすべて上から下から吐き出すということもあった。

分かっていたのだけれど、自分で認めることが出来ず否定的な言葉を発している自分が嫌だった。

どうしたらいいのだろう?何が正しいのだろう?

Jacques GAIMARDによるPixabayからの画像

3日間、ひたすら横になって痛みがひくこと、自壊することを待ちながら考えた。

4日目の夜、何だか下着が冷たい。と思い、そーっと見てみると薄く血が混じった大量の膿が出ていた。

やった、自壊した。

思わず、旦那さんに

「ねー、ねー、見て!見て!破けたよ。ほら、すごい膿。」

グロテスクなものが見られない男性なので、

「え~、うん分かったよ。」

と言いながら見ようとしないので、一生懸命闘った白血球の死骸を見せつけた。

自壊して、膿が出た。

大量に出たから楽になると思ったが、瘻管は炎症が収まっていないので痛みはひかない。

そして、1週間が経った今日まだ痛むが浸出液も大分減って厚手のナプキンが要らなくなった。

何日も、なぜ痔瘻が再発したのか自分に聞き続け、昨日答えが出た。

私は、負のエネルギーを受け取ってしまったのだ。

それは私の優しさゆえに・・・。

病気になるのは、自分が作り出しているだけではなく、他からのマイナスエネルギーを貰ってしまうからなのだ。

ポジティブな自分でいるから大丈夫。と思っていた。

けれど、私は子供の頃から人が今考えていることが分かったり、困っている人を放っておけなかったり、弱っている人や弱い人が助けを求めて私に寄ってくることがよくあった。

負のエネルギーは強力で、私をとても疲弊させていた。

そして、何度も天がそっちじゃないよと手を差し伸べてくれていたのに私は気付かず、自分で流れを変えてしまった。

そして、ここ1か月ほど私の中のポジティブエネルギーを吸い取ったネガティブエネルギーは私を呑み込んだ。

否定的な言葉を連発し、体調が悪い事が続き(のどの痛みや肌荒れ、嘔吐)、ついには痔瘻を再発してしまった。

過去に病気になった弱いところが耐えきれなかったのだ。

今までの生き方から、執着を捨てて新しい人間関係を作り上げることを天は教えてくれている。

痔瘻の再発があり、痛くて辛くて自分に不利な事が起こっているような気がしてならなかったけれど、そうでもしなければ私の事だから気のせいと思ってしまっていた。

クローン病の人は優しい。

クローン病の人は、クローン病の私が見ても弱弱しく、強力な負のエネルギーにあっという間に呑み込まれてしまう。

負のエネルギーを出している人は、気付かずにどんどん大きくなっていく。

どうかクローン病の人達は、自分を守るバリアを張ってほしい。

何より自分が一番大切なのだから。

私達は優しい。

それだけでも私は嬉しい。

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